倉俣史朗とエットレソットサス展

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久々、六本木にいったんで21_21DESIGN SIGHTまで足を運びました

 

 

やっていたのは「倉俣史朗とエットレソットサス展」

 

 

”夢見る人が夢見たデザイン”というフレーズにひかれました

 

 

倉俣史朗は日本を代表するデザイナー。

 

 

エットレソットサスはイタリアンデザイン界の巨匠。

 

 

創造の可能性を探り続けた表現の異なる二人ですが、ともに、機能性や利便性を超えて

生活に喜びと驚きをもたらすデザインを創ります。

 

 

会場には、倉俣の1980年代以降の透明感に溢れた希少な作品65点と、

ソットサスが最晩年に残したドローイングをもとに、本展にあわせて制作された

世界初公開作品「カチナ」20点を紹介してあります。

 

 

 
行きすぎた市場主義や物質社会の再考が求められる現在、デザインやものづくりの意味が大きく変わろうとしていますが、限りなく自由で生き生きとした「デザイン」に改めて出会う、

新鮮な体験が楽しむことができます。

 

 

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倉俣史朗は

「機能を実用性から切り離し、デザインにおける美と実用性の真の一体性を理解させること。デザインにおいて、根源的な喜びが機能を超えなければならないと......」

と言っています

 

 

 

僕らもジャンルは違えど同じデザイナー。

 

 

まだまだやれることがあると痛感させられました

 

 

六本木へ行った際にはぜひよって下さい。

 

 

料金も1000円とお手頃です。

 

 

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