シーズンは楽しいのですがやはり1番の楽しみはなんだかんだでドラフト会議です
今年は例年より1週間早かったです
たった1週間ですが集められる情報が大きく変わる事を実感しました
スカウトの方たちは大変だったのでは
ベイスターズの結果は
森 敬斗(桐蔭)遊撃手
U18のスピードスター
身体能力の高い遊撃手
長い間課題となっているセンターラインを担える逸材
坂本 裕哉(立命大)投手
今年もゲット大学No1左腕
安定した制球力。先発・中継ぎどちらでも即戦力
伊勢 大夢(明大)投手
スリークウォ―ターのパワーピッチャー
三上の後釜候補。中継ぎ陣を助けてほしい
東妻 純平(智弁学園)捕手
小柄ながら捕手らしい体格
高校トップクラスの強肩
田部 隼人(開星)遊撃手
粗削りだが守備・打撃ともに魅力のある大型ショート
梶谷の後輩。コンバートせずに内野手として梶谷の後を担ってほしい
蛯名 達夫(青森大)外野手
走攻守揃ったアスリート系外野手
近年注目の北東北大リーグ出身。左右は違うが西武の秋山2世とも
浅田 将汰(有明高)投手
U18の2刀流
長身からのストレートと魔球チェンジアップの持ち主
育成指名はなしでこの7名
1位は注目の佐々木(大船渡)・奥川(星稜)・森下(明大)の3投手
抽選を避けた弱腰感も否めませんが安定の単独指名
今年は不作といわれ1・2位での指名候補や内野手・外野手候補もイマイチ
悩ましいドラフトだったと思います
競合を外すとかなり予定が狂うので単独指名も納得
結果から言えばかなりいいドラフトだったのでは
自分もかなりいろんなパターンをシュミレートしましたが
順位は前後しましたがほぼ予測通り
欲しかった選手はほぼ獲れました
補強ポイントは
毎年言われているセンターライン
年齢的には二遊間・センターは高校生
捕手は社会人がほしい
投手はけが人考えると即戦力の先発
蓄積疲労のおおい中継ぎ陣
ここが外せないとこですが
捕手は大卒と高卒しかめぼしいとこはなく大卒ならば上位指名
高卒二遊間も上位指名しか候補がいなく
その中で地元のスター候補「森」にいったのは正解かもしれません
高卒ショートは育つかが分かりませんが
森なら外野でも潰しはききます
捕手は伊藤のFAが微妙でしたが残留みこしてか高卒で東妻
山本・益子と若手捕手で切磋琢磨もしてほしい
投手陣は2位3位で上手く指名
即戦力候補なんで先発中継ぎの不足を補えそうです
田部・蛯名は大化け候補
蛯名は年齢守備ともに飽和状態の外野手ですが
そこから抜け出れるポテンシャル
田部はG坂本になりうる素材
外野 細川・森・蛯名
内野 伊藤・田部・知野・佐野
こんな布陣を組める日が来るかと思うとわくわくします
高卒Pの浅田はこの順位なのかとびっくり
2位3位と思っていたので下位でとれたのは大きい
近年のドラフト高卒Pの中では抜群の逸材
ほかにも指名したかった選手はいますが
順番のめぐりあわせなどもありますし全員獲れるわけでもないですし
90点のドラフト会議だったのでは
来年もどんな選手が指名されるか楽しみです
最近のコメント
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