2008年5月アーカイブ

 

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東野圭吾の新作ですicon:star

 

 

3兄弟による復讐劇icon:face_sparkling_smile

 

 

しかし、ただの復讐で終わらないのが東野圭吾。

 

 

帯のうたい文句が『俺たちの仇の息子にほれてるよ』

 

 

幼少期におきた両親の殺人事件の解明と復讐。

 

 

ようやく探り当てた容疑者の息子に妹が・・・

 

 

兄弟の絆かそれとも恋か。

 

 

そして徐々に紐解かれていく真相。

 

 

東野作品を読んで常々思うのは、サスペンス、ミステリー、ファンタジーと

様々なジャンルで書かれているのですが、必ず人間の内面が反映され、それが

物語を大きく左右するところ。

 

 

ここまで人間の心を思わせる作家はいないのでは、と唸らされますicon:face_watching

 

 

処女作から現在に至るまでどれも面白いですicon:cursor_up

 

 

是非、一度てに取って下さい。

 

 

小説に対しての認識が変わるはずですicon:body_no1

 

 

 

 
 水曜日に○ティーレに模擬挙式のモデルをしにいきましたicon:face_shy見るもの、すること全てが初めてですごく緊張icon:face_expressionless失敗もしてしまいましたicon:face_shockそれでも、スタッフの皆さんがすばやい対応をしてくれて無事終了icon:face_smile

 

結婚式は一生に一度の思い出に記念日icon:note

 

新郎さんも新婦さんも僕と同じようにすべてのことが初めて。でも、失敗も許されないicon:ecstoramationicon:ecstoramationすごい緊張だと思いますicon:face_mistake

 

でも、スタッフのみなさんが、すごくやさしく「大丈夫です」「うまくいきますよ」などなどいろいろと気遣ってくれ、ここでも挙式を挙げる人たちは僕と同じように、もちろん緊張はしたけど、うまくいくんじゃないかな?みたいな安心感がもてると思うicon:face_smile

 

僕はモデルさんがかわいく、本当に新郎気分でしたicon:face_sparkling_smile

 

新郎をしたことで、色んなことも勉強にicon:body_good

 

みんな笑顔がすごくきれいicon:face_self-conscious_smileやっぱり、幸せなことに携わると自分も幸せな気分になれるんじゃないかなicon:face_shy

 

美容室でも、シャンプー、カラー、パーマなどただの作業にならないよう、お客様が帰れる時に本当に心から笑顔で喜んでもらえるような仕事をしていきたいですicon:face_shishishi

 

 
icon:teauekusaicon:tea

ブライダル 001.jpg
 うえき.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

「ターナー賞の歩み展」いってきましたicon:noteicon:note

 

 

念願かなってついに『牛』をみてしまいましたicon:face_self-conscious_smile

 

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こいつです→⇒⇒

 

 

この「牛」。

 

 

こうみえてれっきとした作品です。

 

 

デミアン・ハースト作。「母と子、分断されて」

 

 

衝撃的でしたicon:face_shout

 

 

そしてクールicon:ecstoramationicon:ecstoramationicon:ecstoramation

 

 

牛の白と黒のコントラストにホルマリンのブルー。

 

 

またタイトルからも分かるようicon:ecstoramationicon:question縦に真っ二つにされた2頭の牛。

 

 

う~んシュールicon:face_sparkling_smile

 

 

死と孤独というテーマをイメージや象徴でなく、

物体として直接提示した作品は衝撃以外何者でもない。

 

 

 実際この作品は多くのスキャンダルとなり、動物愛護団体や

タブロイド紙をにぎわした。

 

 

スキャンダルといえばこの作品もそう。

 

 

クリス・オフェリの「ノー・ウーマン、ノー・クライ」

 

 

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黒人青年が白人によって殺害され無罪となった

人種差別問題が背景にあります。

 

 

写真だとわかりずらいのですが

涙の部分は

亡くなった青年の写真がうめこもれてます。

 

 

絵を支えているのは黒人文化の象徴

像の糞。

 

 

強いメッセージが感じますね。

 

 

さてこのターナー賞。

 

 

英国現代美術の振興が目的に設立され、今では最も権威ある賞のひとつ。

 

 

この賞の多くの受賞者は国際的にも高く評価されているのです。

 

 

僕は正直美術など全然理解できないですicon:face_embarrassed

 

 

ただ、現代美術を観るのは好きで。

 

 

発想?が考えつかないもののなかにもしっかりとしたメッセージが。

 

 

人間の可能性の大きさを改めて感じますよね。

 

 

我々の仕事にも通じるものが多くもっともっとやらねばと。。。icon:body_biceps

 

 

他にもボルフガング・ティルマンスやトニー・クラッグなど

第一回から今までの作品が展示されています。

 

 

個人的にかなりおすすめです。

 

 

是非足を運んでくださいicon:body_run_away_right

 

 

ちなみに場所は六本木ヒルズにある森美術館です。

 

4月より新メンバーが2名増えましたicon:sparkling

 

 

まずはご紹介。

 

 

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三村友之。

 

 

茨城県出身の21歳。

 

 

わりと男前icon:mystify

 

 

こうみえてとび職の経験有と硬派な一面もicon:face_sparkling_smile

 

 

 

続いて

 

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島崎真帆。

 

 

東京は上野出身の20歳。

 

 

江戸っ子ですね。

 

 

ただし見た目どうり??江戸っ子らしさは感じさせないノホホン系です。

 

 

和みですね。

 

 

とまぁ2人が加入したわけで。。。

 

 

さて新人さん、不思議なものですよね。

 

 

まだ何もできるわけではありません。

 

 

が、サロンにいるだけで雰囲気をガラリと変える力を持っています。

 

 

日頃、試行錯誤しあーでもないし、こーでもないしとかんがえてるのが馬鹿らしくなるくらいです。icon:face_embarrassed

 

 

でもそんな彼らもひと月ふた月と経つうちに慣れてきてまた元に戻るなんてありがちな話しで。

 

 

ウチの2人には始めのパワーを持ち続けつねに新鮮さを与え続ける存在になってほしいです。

 

  

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